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パワーストーンの浄化
『浄化』とは、その石のエネルギーをはじめのクリーンな状態に戻すことをいいます。
また、石は、毎日身につけることでマイナスエネルギーを吸収します。そんな時こそ『浄化』が必要なのです。
浄化することにより、純粋な石のエネルギーを引き出し、パワーストーンとしての働きがグンとよくなります。
あなたの良きパートナーとして、幸せをサポートしてくれる石。
いつもベストコンディションでパワーを発揮できるように、こまめなメンテナンス(浄化)が必要です。
【水晶やアメジストのクラスターによる浄化】
クラスターは、浄化作用に非常にすぐれたパワーをもち、先端があらゆる方面に向いているように、多方面にエネルギーを放出し、その場や空間のエネルギーをクリーンにしてくれます。
石をこのクラスターの上に乗せておくだけで、その石に停滞したマイナスエネルギーを吸収、浄化し、さらにクリアなエネルギーをチャージしてくれます。
クラスター自体は自己浄化しますので、クラスターを洗ったり水にさらす事は避けてください。
この方法は、全ての石に対応できます。
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【ホワイトセージによる浄化】
セージの葉に火をつけて、その煙の中に石をくぐらせます。
煙が石のすみずみにまで行き渡るように20~30秒ほど行ってください。
セドナ産のホワイトセージは特に浄化力高いので、石だけでなくあらゆる場所エネルギーもクリアにしてくれます。
この方法は、全ての石に対応できます。また、上質のお香でも代用できます。
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【エッセンスによる浄化】
石の大きさや疲れ具合に応じて、適量をスプレーし、あとは自然乾燥、もしくはやわらかい布でふき取ってください。 この方法は、全ての石に対応できます。とてもカンタンに浄化でき、波動も整えてくれるので、当店ではこの方法を推奨しています。
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【水による浄化】
石を水にさらして浄化する方法です。
山の湧き水などの自然水が一番好ましいですが、水道水でも浄化は可能です。その場合は、ガラスの器などに水を入れて一晩さらしておきます。
浄化が完了したあとは、水分をていねいに拭き取ってくだささい。また、長期間のマイナスエネルギーを溜め込んだ石などは、塩水にさらす場合もあります。
全ての石に通用する浄化方法ではありません。水や塩分に弱い石もありますのでご注意ください。
【月光による浄化】
月の光でも浄化することができます。満月の光が理想ですが、新月から満月にかけて満ちていく月の光も良いです。
欠けていく月の光には当てないでください。
綺麗に月が顔を出している日は直接外に出して月光浴をしてください。1、2時間程度で忘れないように取り入れてください。曇っていても雲の向こうは満月ですので、エネルギーは届いています。その場合は窓辺に置いて月光浴のイメージをしてください。この方法は、全ての石に対応できます。
【太陽光による浄化】
太陽の光を直接当てて浄化し、太陽の『気』を吸収するために行う方法です。
インドでいわれる「ブラフマンの時間」が一番パワフルな力を持ち、大地や大気のエネルギーが高くパワーを与えてくれるといわれています。その時間帯の太陽光に当てるのが理想ですが、日中の太陽光でも効果はあります。
いずれも取り込むことを忘れないようにしてください。
この方法も太陽光(紫外線)で退色する石がありますので、全てに有効ではありません。ご注意ください。
【塩による浄化】
天然塩をお皿などの容器に盛り、その上に石を置くか、中に埋めて一昼夜置きます。その後は流水ですすぎ、水分をていねいに拭き取り、太陽光で乾かします。塩による浄化は、マイナスのエネルギーを抜くために行います。
使用後の塩は水で流してください。
塩分に弱い石もありますのでご注意ください。
【土に埋める浄化】
この方法は石のパワーがどうしても回復しない時、疲れ果てている時に行うと良いでしょう。ガーゼに包み、その上から天然素材の布で丁寧に包んでください。少し深めに土を掘り、その中に寝かせてあげます。期間は石のパワーの程度で変わってきます。自然の環境の土に埋めるのがお勧めですが、お家の庭でも可能です。
埋めた場所は必ず目印をしてください。
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